中央の国設定
中央の国
この地方の中央にある大きな国。先住民の国に対する差別が激しかった。 かつては王がいたが後に倒され市民制となる。 政党は西側を中心とした先住民の国への差別をやめ、共に協力して行くという方針の党と、東側を中心とした先住民の国の人種を絶滅し、地方の支配を目的とする党で二極化している。
[他国との関係]
先住民の国
西 かつての差別に対してきちんと謝罪とそれ相応の処置をとり、今後は協力していこう
東 所詮森に隠れてコソコソしている蛮族の国だ。今すぐ森を焼き払い奴らの血を根絶させよう
聖地の国
西 あの国は神の国だ。聖職者以外は介入してはならない
東 所詮紙などいるはずがない。ただのでっち上げだ。今すぐにでも我々は攻め落とすべきだ。
天使の国
西、東共に聖地の国とほぼ同様の対応
北方の国 国交がないため表向きは非介入だが、実際は移民としてこの国に受け入れられた自国民が音信不通となるケースが多いため、不信感を覚える者もいるようだ
科学の国
西 この国の科学力を使って平和的に問題を解決しよう
東 この国の科学力を使って先住民の国を殲滅しよう 吹き溜まりの国 殆どの国民がその国の存在を恐れている
商人の国
吹き溜まりの国のせいて東にいけない国民が東の大陸のものを唯一買える国。珍しいものが好きな上流階級の者は重宝している
南方の国
代々良好な関係を築いており、それぞれの国民は共に好印象である 只、南方の国の国民が中央の国に移民した際は大抵労働者としてなので、"格下"だと扱うものも
貴族の国
中央の国に多額の資金援助を行っているため、下手に逆らうことはできない。貴族の国の王子様と結婚して姫になるのはこの国の少女達の夢
遠方の国
良好な関係だが、行き帰りが難しいため現在はあまり国交がない
この国の純血者の特徴
髪 茶
肌 白
平均寿命 50代後半~70代前半
備考 やや感情的になりやすい。(主に東側は)先住民の国の民への差別が激しい